白身のトロ、のどぐろ(ノドグロ)の説明 ◆旨い!その1よく脂がのって美味しい!といわれるのは、 脂質含有量が多いためです。
なぜ浜田の底びき網で漁獲される「のどぐろ」は、釣りや延縄、また別の魚場で漁獲されたものより 脂質含有量が多いのでしょうか? それはこの海域には脂質に富んだ甲殻類、プランクトン等が多数生息していて、それらを 栄養源として成長するからではないかと考えられています。
※入荷状況により、下関港で水揚げされたノドグロを使用する場合がありますが、獲る海域はほぼ同じ海域です。
◆旨い!その2 干し方にもこだわります。
太陽光でなく、風で干す! そう、それが余分な水分のみ飛ばし、旨みをギュッ!と閉じ込める、伝統製法「陰干し」です。
注)セリ値により価格が変動します。
予めご了承下さい 白身のトロ、のどぐろ(ノドグロ)の説明 名称 開あかむつ 原材料名 のどぐろ(標準和名:アカムツ 島根県産)、食塩、酸化防止剤(ビタミンC) ※同じ海域で獲れた山口県産を使用する場合もございます。
内容量 6枚 賞味期限 冷凍で30日/解凍後冷蔵で3日 保存方法 要冷凍(-18℃以下で保存して下さい) 製造者 株式会社 大磯島根県浜田市原井町3050-20 お召し上がり方 ※そのまま、グリルにて弱火で焦げないように焼いてください。
お届け ※ご注文確定後発送いたします。
※発送からお届けまでの日数の目安はコチラからご確認いただけます。
⇒ クリック 旧店舗名: 山陰海の幸 いそまる本舗 冷凍便※写真は1枚180g前後のノドグロです 【70g前後×6枚】 ※1枚150g前後の盛り付け例 【のどぐろ(アカムツ)】 硬骨魚綱スズキ系スズキ目スズキ亜目ホタルジャコ科鮮度のいいものは、ルビーを思わせるような色合いで、大きな目が特徴の魚。
「日本海の赤い宝石」とも言われます。
脂のノリが非常に良くて、口の中でとろけるようなので、「白身のトロ」とも呼ばれます。
山陰浜田で『のどぐろ』について聞けば、地元住民は皆誇らしげに語りだします。
「口に入れた瞬間に他の魚とは全然ちがう味じゃということが直ぐにわかる。
」「そりゃもう、とろけるような食感で、美味いのなんの!」 かつては稀少な魚ゆえに、地元でしか消費されなかった幻と呼ばれた魚です。
東西に長い海岸線が続く島根県には、数多くの漁港があります。
中でも浜田は、山陰有数の漁港として知られ、豊富な漁獲高を誇ります。
「のどぐろ」が獲れる山陰沖西部には水深200m未満の大陸棚が広がり、そこには栄養分豊富なプランクトンが成育。
「浜田のノドグロは旨い!」「脂の乗りが違う!」と絶賛される所以もそこにあるのです。
浜田沖に成育する栄養分豊かなプランクトンを餌とする「のどぐろ」は他の地域で獲れる「のどぐろ」と旨みが違います。
これが本当の白身のトロ。
浜田産の「のどぐろ」だけが持つ美味しさは、今や全国の魚通から注目されています。
のどぐろの美味しさの秘密は! ※島根県水産試験調査データより 島根県西部沖には「カラヌス」と呼ばれる体の半分以上が脂で構成されたプランクトンが生息しています。
それらに加えて「のどぐろ」は豊富な甲殻類を「餌」としているので、 「マグロのトロ並みの脂質を含んでいる」のではないかと考えられています。
! この「のどぐろ」がおいしいのは勿論ですが、漁獲量によって値段が高騰する こともあり、地元では鯛以上に珍重されている、値の張るお魚です。
入荷状況により水揚げ地が山口県下関港となる場合がございますが、漁場はほぼ同じです。
安心してお召し上がりください。
※産地はお選びできません。
山陰浜田港で水揚げされる魚は、熟練したおばちゃん達により、全て自社の工場で生処理から仕上げます。
工場は港から車で1分の距離。
水揚げされた魚を素早く工場へ運んで仕上げていきます。
※写真は1枚180g前後のノドグロです 80g前後で女性の手のひらサイズになります。
(大きさの目安) ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ 【70g前後×6枚】