1969年の発売以来世界中の人に親しまれ、また世界最高峰の書き味と評されるカランダッシュのボールペンを手軽に楽しめる849コレクションの限定品「ネスプレッソ」。
(2018年7月登場) 【特徴】 ・鉛筆からヒントを得た、六角形のボディは持ちやすさと書きやすさを実現。
・ネスプレッソのカプセルを再利用してつくられた、軽くて丈夫なアルミニウムボディ。
・ブルーの“ダルカン”カプセルの色をイメージしたシルキーで艶やかなボディカラーは、マイクロビーズラッカーを吹付け後、電気化学を使った仕上げとなっています。
・クリップの反対側に「ネスプレッソカプセルをリサイクルして製作(Made with recycled Nespresso Capsules)」と刻印されています。
・ボールペン芯はA4用紙で600枚、距離にして8kmの筆記量を誇るゴリアットカートリッジを搭載。
ボール部分は、強度の高いタングステンカーバイドを使用することで、滑らかで、だまにならないクリーンな書き心地を実現。
カランダッシュは、同じくスイスを本拠地とし、ビジョンを共有する“ネスプレッソ”とタッグを組んで、849の特別な限定品を発売。
ネスプレッソはリサイクルをスタートさせてから25周年を迎えたのを機に、使用済みのアルミニウムカプセルから新たな商品をつくりだす「セカンドライフ プロジェクト」をスタートさせました。
同プロジェクトによってこれまでのリサイクルカプセルからビクトリノックス社のスイスアーミーナイフ、ゼーナ社のピーラーをつくりだしました。
そして今回は、カランダッシュの誇るアルミボディの849ボールペンへと変身を遂げました。
このコラボレーションプロジェクトを受けて、カランダッシュの研究開発部門では幾度にも亘る試験を経て、アルミニウムカプセルから849のボディをつくりだすことに成功しました。
時代を経ても変わらぬ849のフォームが、丈夫かつ環境に配慮した筆記具へと生まれ変わります。
ネスプレッソのセカンドライフコレクションでは、毎年異なる色のカプセルが選ばれています。
今年はダークブルーの“ダルカン”が849のために選ばれました。
849ボディには“Made with recycled Nespresso Capsules”(ネスプレッソのカプセルをリサイクルして製造)と刻印されており、849ネスプレッソのカプセルからリサイクルされ、つくられたことを示しています。
パッケージも、ボール紙を折りたたんでいくことで接着剤を使用しないユニークな仕様となっており、100%リサイクル可能なものとなっています。
環境に配慮した限定エディションは、コーヒーと849の濃密な時間をより特別なものへと昇華してくれるでしょう。
■素材 ボディ:メタル(アルミニウム) ■サイズ 長さ128mm 最大径8mm 重さ15g ■機能 ノック式 ■セットリフィール ゴリアットカートリッジ 黒F(細字) ■その他 パッケージは、環境に配慮し、100%リサイクル可能なボール紙を原料とし、内箱は接着剤を使用せず、組み立てることで成形された特別な構造となっています。
また、表面はネスプレッソのカプセルをイメージしてくり抜かれ、中のテクスチャーがわかりやすく設計されています。