1927年、それはトルコに初めてチョコレート工場ができた年。
”ネスレ1927”は、このトルコ初のチョコレート工場を記念して作られました。
ゆっくり長時間かけて練り上げつコンチング工程によるなめらかな舌ざわり、余韻のある味わい。
トルコでの長く歴史あるネスレチョコレートの存在を象徴するブランドです。
カカオ含有量82%。
力強いカカオ感の中に、スッキリとした甘みを味わえます。
上質でなめらかな口当たりで、ハイカカオなにに驚きの食べやすさ。
名称:チョコレート内容量:70g保存方法:28度以下の涼しい場所で、多湿を避けて保存して下さい。
賞味期限:枠外下部・上段に記載。
アレルゲン情報: 〇本製品製造工場では小麦、乳成分、ピスタチオなどのナッツ類を含む製品を製造しています。
原材料名:カカオマス、砂糖、ココアパウダー、ココアバター/香料原産国名:トルコ備考:(100g当たり):熱量579kcal、たんぱく質10.7g、脂質41.3g、炭水化物41g、食塩相当量0.04g(この表示値は目安です)輸入者: ネスレ日本株式会社 IF&IS事業部 東京都品川区東品川2-2-20ハイカカオ、なのに食べやすい ハイカカオチョコレートって苦くて食べにくい、と思っていませんか? 「ネスレ 1927」は、ハイカカオなのに苦すぎず、マイルドで美味しく食べられるチョコレート。
厳選されたカカオ豆とネスレ トルコの100年間のチョコレート技術による、なめらかな口どけと後を引く余韻が、味わい豊かなチョコレートです。
カカオ分の含有量によって3種類のラインアップをご用意しています。
ネスレ社員の声 スタッフA(甘党) 普段はミルクチョコレート派なので、ハイカカオチョコは苦手でしたが、このシリーズはどれも美味しくたべられます。
73%が甘さも苦味もちょうどよく好きです。
初心者は60%から試してみるのがおすすめですよ。
スタッフB(ダークチョコ派) 私は82%が好みです。
『カカオ成分をたっぷり摂れた感』がダイレクトに感じられるから!香りもよく、トップの酸味、後からくる苦味でチョコレートがしっかり感じられます。
トルコのチョコレートの歴史を味わう 1927年、それはトルコに初めてのチョコレート工場が出来た年 1927年、ネスレはイスタンブールのフェリキョイに、トルコ初のチョコレート工場を建設し、製造を始めました。
当時、チョコレートが一般の人に広く知られていなかったトルコ。
毎日500キロの生産能力を持つこのチョコレート生産工場により、トルコの人々はチョコレートと出会い、その味を楽しむことができるようになりました。
1909年のネスレのチョコレート販売開始以来、100年以上もの間、ネスレのチョコレートはトルコの人々の人生に彩りと味わいをもたらし、広く愛されています。
〜トルコのチョコレートの歴史〜 トルコにチョコレートがもたらされたのは、17世紀末のオスマン帝国時代に遡ります。
イタリア人探検家のジェメリ・カレリが1693年にイズミルで親友たちにふるまったホットチョコレートが、オスマン帝国史上初めてのチョコレート体験といわれています。
オスマン帝国時代末期まで、この味は宮廷内や上流階級の人々のみに楽しまれており、一般の人には知られていませんでした。
1909年は、トルコの人々にとって転機の年となりました。
ネスレがイスタンブールのカラキョイに初の販売営業所を創立し、トルコ国内でネスレのチョコレートが販売されるようになったからです。
当時、市民や宮廷から大きな支持を得ていたネスレは、皇帝・アブデュルハミト2世時代に正式に宮廷への出入りを許され、宮廷御用達のチョコレートメーカーとなりました。
そして1927年、ネスレはイスタンブールのフェリキョイにトルコ初のチョコレート工場を開設し、製造を始めました。
毎日500キロの生産能力を持つこのチョコレート生産工場により、トルコの人々はチョコレートと出会い、その味を楽しむことができるようになりました。
1990年、ネスレはこの工場を、ブルサ県カラジャベイにある現代的な施設に移転し、現在でもその地で製造を続け、トルコの消費者にユニークで美味しいチョコレートを提供しています。
ひとことで言うと、ネスレのチョコレートは100年以上もの間、トルコの人々の人生に彩りと味わいをもたらしてきたのです。
厳選されたカカオ豆とネスレ社の100年間のチョコレート技術が融合した「ネスレ 1927」スペシャルシリーズ 「ネスレ 1927」は、2014年に限定品としてこの初めてのチョコレート工場を記念して作られました。
ゆっくり長時間かけて練り上げるコンチング工程による、なめらかな舌ざわり、余韻のある味わい。
トルコでの長く歴史あるネスレのチョコレートの存在を象徴する、チョコレートブランドです。